2018年救いの化粧品

 

私にとっての恐怖は、しわができたらどうしよう?ということであった。
できるだけ作らないことを考えて、普段使っている化粧水にプラスRISOUのリペアジェル(美容液)POLAのクレアテージ エクセレント(クリーム)を使ってきた。
しかし、2018年は、自分なりに価格を中心とした消費者ニーズを研究するためにRISOUのリペアジェルの利用は中止した。
そして、POLAのクレアテージ エクセレント(クリーム)は、販売が中止になるということで購入しなかった。

代わり11月からムサシノ製薬の薬用フタアミンhiクリームを耳かき一匙分ほど薄くのばして使っている。55gで1,100円ほど。これぞ消費者ニーズ!!(笑)皆が好きだというドラックストア=薬局で売っている製品である。
非常に保油効果があり、多くつけると、私の場合はニキビになってしまうことから、この分量で乾いたらつけ、乾いたらつけるということを繰り返している。
この方法は、多忙で自分の顔に頻繁に向き合えない人には不向きである。忙しい人は、一度つけたら長い持続力のある化粧品を選ぶべきかと思う。

今年一番苦しんだのは、長い激暑によるダメージ。
特にこれまではほとんど気にならなかったしみの恐怖である。
1.ビタミンCを多く摂取する
2.角質ケア(ようするに削ることを考えた)
3.積極的なスポットアプローチ
この3本を中心にケアで成功した。

2.は、「洗顔のし過ぎはよくない」と考える一般皮膚科医や化粧品処方専門サイエンティストの話は聞かなかったことにして形成外科医が採用する手段を使った。
だから、これは一般の人にはオススメし難い。
所謂、ピーリング後の肌に効能のある薬剤を導入するという考え方である。
これをドラックストア販売の商品でトライしたところ、大成功!

しみが濃くなったら、知人の美容医療施設に駆け込む予定だったが、必要ない状態でこの夏の日焼けケアができた。
本来、さらに濃くなったら、美容医療施設で機械による治療で瞬間に消すに限る。おたおたするとより酷くなって取り返しのつかないことになってはけないと日頃から考えている。

さて、角質を削るために使用したのは、第一三共ヘルスケアのミノン アミノモイスト クリアウォッシュ パウダー(洗顔料)である。35gで1,600円ほどだった。
10月から使い始めて現在、同じボトルの中身がまだ残っている。
週に1回が推奨使用法と書かれていたが、10月は毎日使い、11月と12月は3日に一度の割合で使った。

これに3.のスポットアプローチを…
小林製薬のケシミンクリーム30g1,800円だ。これもドラックストアの商品!
8月から使い始めて10月には用が済んだので使いきらなかった。
就寝前のハンドクリームとして使っている。

かくして、美容医療の世話にならず、予想より短期間で悩みは解決したのである。